価値があるかないかは、自分が決める⑤デザインについて・その2
ブログ・シリーズ第5段。
2021年9月リリースの
「価値があるかないかは、自分が決める」
デザインについて、語ります。
お付き合いください。
こちらのデザイン
実は、丁寧に書き直したver
などもありましたが、
なんと、なんと
ラフ画・下書き的な感覚で
スラスラーと書いたデザインの方が採用されました。
スラスラー と言っても
線を整えていく
細かな修正は、普段の作品以上にやりました。
なぜなら、
ラフ画だったからです笑
下書きとして
始めて書いた イラストのクオリティを
何度書いても 超えられなかった
理由を考えると、
このデザイン
そもそも
キレイに魅せることをテーマにしていなかった。
クールな印象＋未完成な抽象的な感覚
を大事にしたかった。
だからこその
最初のイラストが採用となりました。
何度も
描き直したり
葛藤しても
最初の一枚。
最初のいい！という感覚を超えられない時もある
そんな不思議な感覚を経験できました。
信念や意図をもって
作品を作っていると
ブレない基準が生まれる。
苦労したから、こっちを採用。
こだわって作ったから、こっちを採用。
なんて、
綺麗事に流されずに、
ちゃんと 「自分がいい！」と思って
理想に近い！と心から感じる
デザインを採用する
改めて
デザインの方向性・ブランドの在り方を認識できた
逸品になりました。
ブレない 自分も確認 笑
苦労とか努力もカッコいいけど
いかに
自分が描いた理想のデザイン
に近づけるか！
そこが大事。
そんなデザインが、
他の方にも喜ばれたら
これほど嬉しい事はない。
今すぐ
走り出したいくらい
嬉しい笑笑
まだまだ
このデザインについて
語りたいこと山積みです笑笑
次回に続く
最後までお読み頂き
ありがとうございます
カッコイイ
写真は、
RSTYLE 提供。
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