新デザイン「1つを極める」物語

「運は自分で掴む」
渾身の一作といえる デザインが生み出せたわずか数日後


自分自身、納得のデザインが再び、誕生した。

自分でも
驚き、
このデザインでも
様々な商品展開がしたいと
すぐに思った。




そのデザイン名は
「1つを極める」 master one

このデザインが出来るまでの話を語らせて下さい。↓


私は、
自分の祖父が大好きだった。

今は亡き祖父だが、
いまでも、祖父から受け継いだ魂・言葉は
自分の中に生きている。

「1つのことを極めれば、それが自分を助ける」

「好きなことを極めれば、仕事になる」
※実際に、会社を定年後、演歌の教室を開き、講師をしていた。


そんな話を
祖父は、よく話してくれた。



そんな実話が
きっかけで
生まれた

「架空の物語」

をご覧頂きたい。


この物語が、デザインに繋がる。



〜「1つを極める」 男の物語〜

ある街に住んでいた男の物語。

その名は、へいじ・・・。



へいじ は、
いつも親や周りの人達に
期待されて生きてきた。



何をやるにも 決まって
こう言われてきた。


「1番になりなさい」

人差し指を伸ばし、お決まりの言葉。



へいじは、
大人たちの言葉を
素直に受け止めて、努力を重ねた。



何でも
1番を目指した。


そうやって
へいじ は、大人になった。



大人になった
へいじ は、

様々な分野で、成功を収めた。



いつも心には
「1番になりなさい」という言葉と
1を表す 
「大人の手」が 頭の中に残った。




やがて、
歳をとり、


へいじ にも
子どもが生まれた。


孫が、生まれた。




子どもたち
孫たちに
へいじは、
いつも 口癖のようにこう伝えた。



「1つを極めろ」



「1番を目指す人生」も良いが、
「1つを極める人生」の重要性を語り継いだ。



その家に、古くから伝わる
「1番を目指しなさい」という教えを

へいじの代で、変えた。


成功した男がなぜ?


その質問には答えずに、
子どもたちに、
へいじは、今日も言う。


「1つを極めろ!」      

                  完。



・デザイン
「1つを極める」

架空の物語
と繋がるデザイン、
ここに
誕生。



このデザインが、近日
Tシャツになって
登場!?

 2デザイン
同時販売!?
お楽しみに!!




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