ノート使用方法について①

恥ずかしい面もあるが・・
ノート販売を開始した以上、自分自身の経験も語らないと、そこにオリジナルは生まれないと思う。

なので、しっかり語っていきます。



誰もやらないであろう
手間がかかる 一点物デザイン
というスタイル。
しかも、ノートにデザインして販売笑笑



まさに  時代錯誤笑笑
誰も振り向かないであろうことは、想定できた。



それでも、やる理由・やりたい理由

「自分がいいと思うから・・人の役に立てると思うから」


それだけ。
その感覚を信じて、
前進を目指したい。


ということで、
他者に想いを伝えるには
実体験の開示しかない!


私の
フットサルノート
解禁します笑

仕事ノートは、
その後に 笑


まず・・・
自分が、フットサルノートを書き始めた理由。



約1年前・・
平成31年1月の
八王子新春フットサル大会
がきっかけです。

この大会で、
フットサルを続けていく意味を考えさせられた。

何のためにやるの?

という根本的問題。

この時に
初めて書いたノートが、こちら
言葉は少ないが、
1番のポイントは
「年末年始のトレーニング量が明らかに足りなかった」
という部分。
この点に、怒りに近い自分自身への不甲斐無さを感じていた。

なぜなら、毎年のように
同じことの繰り返しをしているから。


年末年始は、
活動が少なく、練習無しで
すぐに大会当日を迎える・・
なんて年もあった。

しかし、
書いたことで
何かが変わった・・。



1年後の
新春フットサル大会後の
ノートがこちら
1年前の反省を生かして
年末に多摩センターリーグの試合希望を入れた。実現。

そしてノートにも、
1年前の反省を活かしたよ!バリのアピールか?
○調整について
なんて記載もある。バイキングはやりすぎだろ笑

な、なんと!?
1年前とは比べものにならない
ボリューム感笑笑

そして、書き方にルールを設定している訳ではないが・・。

①チームとして
②課題
③個人として
と明確になっていて
振り返りがしやすい。

この
大会だけを見てもらっても、
ノート活用の効果が
あったとしか言いようがない。


自分が、着目したのは

「その時の熱量」
である。


これは、社会人フットサルを
ある程度の熱量をもって
やっている方なら理解してくださる方が多いと思うが・・・

大会やリーグの試合が終わると
待っているのは
トレーニングでは無く、
仕事や家庭などの
日常 。
日常を経て、また次の試合。

プロでは無いので当たり前ですが、この繰り返し・・。

つまり、
試合直後の想いや熱量は、日常にかき消される。


もっと走れるようにしよう・・
つぎは、○○しよう・・
といっても、
日常にかき消される。


しかし、
ノートに書く


これだけで
その 瞬間の熱量・試合後の想い は、
記憶される。

ノートが記憶してくれる
と言っても良いだろう。


そして
その記憶が、
日常のスキマ時間・自主トレ時間に活かされる。

ノートを開くと
思い出し、
あの時と同じ想いはしたくない。

逆に
あの喜びを味わいたい。
となる記憶もある。


ノートに記憶させることで
自分は、日常に戻る。


日常の中で
ノートを開く、
あの時の感情を思い出し
力が湧く。


こんな感じで、
フットサルノートを
使っています。


1年に1回しかない
大会なので
分かりやすい例だと思い、
挙げてみました。


使い方は自由ですが、
書く時は
自分の言葉で
スラー
スラーと思いのままに
書いていくのが良いと思います。


誰かに見せる前提だと
言葉のチョイスで
迷いも生まれると思います。

今回は、以上です。

今後も、少しずつ
ノート使用方法について
語っていきます。


ノートと
共に成長を目指す生き方を。
BALLRING

フットサル企画・運営「BALLRING」

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