アートポスター「親」(15)
本日より、ネットショップにて販売開始しました アートポスター「親」
2021年 GOLDFADの活動を引っ張ってくれた私自身 最高に愛着があるデザイン
「忘れ物はしてもいいが感謝と笑顔は忘れるな」の完結ver.
2021年の集大成的
想いも込められた
デザインに仕上がっています。
まずは、このデザインの物語を知って頂きたいので、読まれていない方は、前日に投稿しました
↓↓
デザイン物語「親」をお読み頂けたら幸いです。
是非、物語の最後までお付き合いください。
今日のブログでは、
作品のポイント解説・エピソード紹介を
させて頂きます。
では、いきましょう!
↓
↓
○「親」
デザインについて ※ポイント・こだわり
・「時間がかかる事」が分かった上で黒字部分は、ボールペン1本・カラー部分はペン※マッキー という
全て手書きで創作した。
GOLDFADが本作を通して伝えていきたい
「アートを身近に!愛着を!」
という想いを届けるためにも、
創作者自身が作品と向き合う時間を増やし、自然と愛着を高める・高まっていくことも
意図した。
黒字部分のペンでベタ塗りできるような箇所も、
あえてボールペン1本で塗ることで
手作業の時間をかけ、想いを込めた。
また、
「忘れ物はしてもいいが感謝と笑顔は忘れるな」のデザインをベースに
創作することで、
「変わった部分」「変わらない部分」を
明確にした。
それにより、「違い」「変化」に関する
エピソードが、際立つように意図した。
○モチーフデザイン
「忘れ物はしてもいいが感謝と笑顔は忘れるな」
↓↓↓↓
○新作デザイン
「親」
↓↓↓↓
見比べて見ると
「変わった部分」がある。
特に目を引くのが、「帽子内に描かれた英字部分」の違い。
前作では、
「忘れ物はしてもいいが感謝と笑顔を忘れる・・・」という英字をデザインし、
物語上では、伝えたかったメッセージが伝わらなかったという展開だった。
今作では、
「忘れ物はしてもいいが感謝と笑顔は忘れるな」と英字をデザイン。
これは、前作の物語と違う展開を意味している。
親になった彼が、
しっかりと自身の親の想いを引き継いでいるということを表現。
この点は、今作の1番のポイントであり、
デザイン物語の最後の一文
更には創作者自分自身が実感している部分。
「あれ?結局、親に言われたこと、自分の子どもに言っている」
「自分が大切にしている部分って親の影響大きいな、、、やっぱり改めて親に感謝だな」
といった親になった誰もが
少なからず感じるのでは?
といった想い・親への感謝
そんな意味を込めて
英字部分では、「大きな違い」を出した。
今日は、以上。
語り出したらとまりません。
今日は、この辺で!!
次回も
新作アートポスターの
魅力やこだわりの部分に迫ります
アートポスター「親」
本日よりネットショップにて販売開始!
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