「価値があるかないかは、自分が決める」⑨細部へのこだわり
シリーズ化してお届けしております
こちらのロンTについての
語りシリーズブログ
本日も、暑苦しくお届け致します。
まだまだ このデザインで
語ります笑
次回作発表まで、引っ張れるくらい
語ること満載笑笑
今日は、細かい部分に
スポットを当てていきます!
まさに
マニアック解説。
まずは、こちらの写真をご覧ください
この中に
細かいこだわり満載です笑
今回
ペンの走らせ方にこだわって制作しました。
綺麗に作ること以上に、
もー、二度と出せないんじゃないか?
といった線や自然と湧き上がる
英字部分の
オリジナルの字体。
正直に申しまして
英字部分は、
下書き無しの1発書きです。
イメージのまま
思うままに、描いていきました。
イラスト部分もラフスケッチが採用されたので、
このデザインについて、
振り返ると
下書き無しの1発書きデザインです。
自分でも、
これは、驚き!
こんなことあるんだ、、、、と。
この英字は、ホントに感性のまま
描けた。
いま見ると「I」 や 「p」の独特な字体と
全体のバランスが非常に良い。
自画自賛 笑
英字 が 全体的にバランスが良くて
もう一度描け!
と言っても
なかなか難しいかな?
と感じてしまう出来栄え。
思うがままに描いたのに
整っている印象を作り出せたのは
驚き。
これぞ
GOLD FAD的
動くアート作品!!
上記、
この I の部分の カスレも、
手書きデザインならではであり、
機械的な作業からは
生み出せない
こだわり。
こういうモノづくりがしたかった。
細部へのこだわり こそ、
手作業の味。
ホントに細かい部分まで
ラフな線を入れる事を徹底しました。
上記の写真
線がはみ出ている部分もあるくらい。
普通なら、はみ出たら
ボツにするけど
本作のテーマである
・抽象画のような表現
という視点から見ると
これは、最高!といえる
部分の一つ。
とにかく
リアリティの追求ではなく、
抽象的な感覚
抽象的なんだけど
リアリティも感じらる?
そんな変わった
表現がしたかった。
そのため、
線や描き方には
細かくこだわり、
何度も 線を書き足していった。
そんな
手書きの細かい部分に
こだわり
生み出せれたデザイン。
創作者自身も
気に入らない訳がない。
なので
何度も ブログで語る笑
何度も
勧めます笑
こだわり
満載のロンT
是非、今季、手に取っていただきたい。
GOLD FADの
こだわりを感じて頂ける
名作に仕上がっています。
最後まで、お読み頂き
ありがとうございました!
続く?
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