「忘れ物Tシャツデザインから学ぶ」⑦

いつもブログをお読み頂き、ありがとうございます！

今日は、こちらのデザインと実話を交えた

お話。

「忘れ物はしてもいいが、感謝と笑顔は忘れるなよ」

こちらのデザインの物語は、

別記事をお読みください。

このデザイン

物語は、

朝の状況・・・

子どもたちを送り出す前の状況

が物語の中心になっている。

そして、

その状況は

子育て　真っ只中にある

人たちには

毎日、やってくる。

子育て　の状況にない人にも

おっくうに感じる

朝というのは、やってくる。

我が家にも

もちろん

そんな朝が

やってくる。

我が家のある朝・・・

ママの声かけに

反応が悪い　

小学校一年生の次男。

聞いている　私も

内心イライラ。

室内で、洗濯干し　しながら

やりとりを聞いている。

動き鈍い、

次男。

更に、イライラ。

ママも、ガミガミうるさい笑

あれ？

洗濯干しながら

このTシャツが目に止まる。

このデザイン物語を思い出した笑

あー、

そーだ、

こんな時こそ、

冷静に。

遅れて困るのも経験。

遅れて困るのは子ども自身。

Tシャツデザインをみたら、

冷静になっていた。

だって

作った自分が

ここで真逆なこと　やってたら

ダサいし

おかしいよな？

そんな事を自分に言い聞かせ、

ママに一言。

「まー、気楽にいこうよ。困るのは子ども自身なんだし」

きまったぜ。

我ながら

いいセリフだ。

あれ？

あれ？

ママ、反応悪いぞ。

おーい。

聞いてた？今のセリフ。

ママが、次男を見限って

一言。

「おそすぎ。」

次男、げきちん。

そして、

長男に一言

「もー、待たなくていいよ。先に行っててー」

あらま。

厳しいわね笑

慌てる次男。

しかし、間に合わず

長男と友達は、先に出発。

うん。

まー、

これも、経験だよな。

次男、遅れて　出発。

その後ろ姿が

切なすぎて　笑

私は、

気づいたら

追いかけてた。

そして

おんぶして、

長男がいるところまで

もうダッシュ。

5分くらいかな？

追いついて合流。

「いってらっしゃい。たのしんでー」

終わり。

そんな日常のはなし。

別に

私より

ママの方が厳しいですよー

ゴリラですよー

という話がしたかった訳ではない笑

作る中で

沢山思考して、

学びを得ている。

という事に

改めて気づけた

という話をしたかった。

Tシャツ物語は、

自分の理想が詰め込まれているケースが多い。

Tシャツが

日常にも、プラスの影響を与えている

学びを与えてくれている・・・

おんぶして、

合流しちゃうところが

甘さかも知れませんが笑

子どもにとっては、

朝の通学は、

大人にとっての通勤に近い感覚ではないかな？

とやっぱり

思う。

その時に、

大人が余裕を持って

送り出してあげたいな

と

デザイン物語と

実体験を通して

改めて

思います。

デザインから

学びました。

このデザインが

心に余裕を与えてくれる？

今日も

誰かにプラスの影響を与えてくれていないかなー？

「忘れ物はしてもいいが、感謝と笑顔は忘れるなよ」

今季、人気No.1 ！！

こちらのデザインには、

「続き」

がありますので、

引き続き

ご注目ください。

このデザイン物語の

続き・・・

デザインの続きは、

年内に

作品になって

公開予定。

個人的には

ワクワクします笑

お楽しみに。